diagnostics

SUPPLY / AUTEL / DIAGNOSTICS

READ / ACTUATE / MEASURE / DECIDE

コードを読む。原因を、見抜く。

警告灯を消す機械ではない。車両ネットワークを俯瞰し、部品を実際に動かし、電気信号を測る。AUTELの上位診断機は、整備士の判断を深くするための設備です。

WHAT CAN IT ACTUALLY DO?

診断機で、
ここまでできる。

ULTRA S2 / 919 S2 / 909 S2 — CORE FUNCTIONS

3機種の中核となる診断ソフトウェアは共通です。違うのは「診断できるか」ではなく、主に画面と容量、そしてオシロスコープなどの計測器を一体化しているか。まず、どの機種でも手に入る診断力を見てください。

01ALL SYSTEMS

車両全体を、一括スキャン

エンジンだけでなく、AT・ABS・SRS・ADAS・ボディ系まで全ECUを横断。入庫時の状態を短時間で把握します。

02TOPOLOGY 3.0

通信のつながりを、地図で見る

ECUネットワークを図で表示。モジュールへ直接Pingし、通信異常なのか部品異常なのかを切り分けます。

03DTC

故障コードを、読む・消す

DTCの読取・消去、フリーズフレーム、関連情報を確認。単に消すのではなく、発生条件まで追う入口になります。

04LIVE DATA

センサー値を、動きで比べる

複数PIDをグラフ化し、Live Data Fusion・基準値保存・修理前後比較で、数値同士の関係から異常を探します。

05ACTIVE TEST

部品を、診断機から動かす

ファン、ポンプ、バルブ、アクチュエーター等へ作動指示。反応を確認して、制御側か部品側かを判断します。

06SERVICE

整備後のリセット・初期化

オイル、EPB、ステアリング角、DPF、バッテリー登録など、45種類以上の整備機能へ素早くアクセスできます。

07CODING

交換した部品を、車両へ適合

ECUコーディング、交換部品の適合、設定変更、特殊機能に対応。交換して終わりではない整備を完結します。

08J2534

メーカーソフトと、車両をつなぐ

J2534パススルーに対応。メーカーが提供するソフトウェアを使ったECUプログラミング環境へ接続できます。

09SECURE GATEWAY

新しい車両の、保護領域へ

対応メーカーのセキュリティゲートウェイへ正規アクセスし、保護された双方向機能や整備作業を行います。別途アカウント等が必要です。

10PRE / POST SCAN

作業前後を、レポートで残す

入庫時と作業後のスキャン結果を記録。消えた異常、残った異常を比較し、説明できる納車につなげます。

11DVI

車両状態を、写真でも記録

デジタル車両点検で傷や状態を記録。診断データだけでなく、目で見える車両情報も報告にまとめます。

12ADAS READY

診断から、ADAS校正へつなぐ

対応するAUTEL ADAS設備・ソフトウェア構成と連携。故障確認から校正、完了確認まで、工程を切らずに進めます。

ONE DIAGNOSTIC FLOW

SCAN車両全体を読む
LOCATE異常系統を絞る
ACTUATE部品を動かす
REPAIR適合・初期化する
VERIFY結果を記録する

FLAGSHIP / MAXISYS ULTRA S2

Ultra S2THE DIAGNOSTIC WORKSTATION

13.7インチの大画面と512GBストレージ。Topology 3.0で車両ネットワークを見渡し、VCMI2でライブデータと実測波形を同時に追う。診断機を「読み取り端末」から「判断のワークステーション」へ変えます。

MaxiSys Ultra S2とVCMI2
DISPLAY13.7”

情報を並べて比較できる大画面。

STORAGE512GB

診断記録とデータを蓄える余裕。

NETWORKTopology 3.0

ECU間のつながりを可視化。

MEASUREMENT6-in-1

VCI・J2534・4chオシロほかを統合。

CHOOSE THE RIGHT DEPTH

最高は、一つではない。必要な診断の深さで選ぶ。

01

Ultra S2

最大の画面と保存領域、VCMI2、ドッキングステーションまで備える最上位。診断環境そのものを更新したい工場へ。

FLAGSHIP
02

MS919 S2

11インチの機動力に、Ultra S2と同系統の6-in-1 VCMI2を組み合わせる。測定まで妥協しない実戦型。

MEASURE
03

MS909 S2

高度診断、双方向テスト、コーディング、J2534を中心に構成。外部計測器をすでに持つ工場にも合理的。

DIAGNOSE

THE DIFFERENCE

診断機能は共通。違いは、測れる範囲と器。

919VCMI24ch OSCILLOSCOPE INCLUDED
909VCI2DIAGNOSIS + J2534
ULTRAVCMI2 + 13.7”FULL WORKSTATION

FULL SPEC COMPARISON

3機種の違いを、一枚で見る。

緑色は選定時に差が出る項目です。対応機能は車種・年式・地域仕様・ソフトウェア契約によって異なるため、導入時は対象車両で最終確認します。

比較項目Ultra S2FLAGSHIPMS919 S2MEASUREMENTMS909 S2DIAGNOSTICS
COMMON DIAGNOSTIC SOFTWARE / 共通診断機能
全システム診断/Auto Scan
双方向テスト/Active Test
コーディング・適合・特殊機能
Topology 3.0/ECU Ping
ライブデータ解析・グラフ化
Pre/Post Scanレポート
J2534パススルー
整備・リセット機能48+45+45+
MEASUREMENT HARDWARE / 計測ハードウェア
車両通信インターフェースVCMI2VCMI2VCI2
4chオシロスコープ● 内蔵● 内蔵
マルチメーター● 内蔵● 内蔵
波形発生器● 内蔵● 内蔵
CAN BUSテスター● 内蔵● 内蔵
ライブデータ+オシロ同時表示
TABLET HARDWARE / タブレット性能
画面サイズ13.7インチ11インチ11インチ
解像度2176 × 16002176 × 16002176 × 1600
OSAndroid 13Android 13Android 13
RAM12GB12GB12GB
内蔵ストレージ512GB256GB256GB
プロセッサー2.7GHz 8-core8-core8-core
バッテリー18,000mAh15,000mAh15,000mAh
Wi-Fi 6
標準対応— 非搭載ADAS機能・セキュリティアクセス等は別途構成/契約が必要な場合があります。

SELECT WITH AVARTH

あなたの工場には、
どこまで見える診断が必要か。

機種表だけでは決まりません。扱う車種、電装診断の頻度、既存の計測器まで確認して選定します。

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仕様・付属品は国内販売時の構成を最終確認します。